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つかのまのお茶タイム










先週から、西へ北へと各地を奔走するような出張が続いていたオットさま。


昨日は、夕方あたりに帰宅するのかと思いきや、
午後3時頃に帰宅。
名古屋方面からの帰京でした。


帰ってくるなり「まほろば、お土産買ってきたから、それでお茶しよう。」と
お菓子の箱を手渡されました。


すぐにお湯を沸かして、コーヒーを淹れ、つかのまのお茶タイムと相成りました。




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名古屋の栗入りういろうとコーヒー


お茶ならぬコーヒーと合わせましたが、
和菓子なので、コーヒーを蕎麦猪口に入れ、茶托を敷いてみました。


オットさまは、ういろうが好物なのだそうです。
東京では滅多に食べないのですが、
私は名古屋のういろう、初めていただきました。
柔らかくて繊細なお味、栗も入っていて、美味しくいただきましたよ♪





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名古屋は、とても活気があり、人々もすごく元気な感じだったと話していました。
東京から近いのに、私はまだ訪れたことがないのです。
いつか必ず訪れたいです。
仕事の合間に、初めて本場の味噌カツも味わったと話していました。
我が家は、昨年来、八丁味噌をよく使っているので、なんの抵抗もなく、
とても美味しかったそうです。いいなあ~。




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コーヒーの下に敷いた茶托は、
独身時代に三越だったか伊勢丹だったか、デパートの食器売り場で入手し、
以前はよく使っていましたが、最近はお蔵入りしていました。
すこしくすんでいましたが、それでも使う前に布でよく磨くとすぐにピカピカになりました。
独身だったのになぜか2枚買っていた私。(笑)
当時母には「あなた若いのに随分渋いのが好きなのね。」なんて言われたのを覚えていますが、
なんだか自分らしくて気に入っています。
蕎麦猪口にコーヒーもなかなか悪くないです。




つかのまのお茶タイムの後は、少し休んで、
夜は会食が入ったとかで、再び出かけていきました。
ひとしきり会話したあと、嵐のあとのような静けさが訪れました。









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by mahoroba-diary | 2018-08-31 09:21 | スイーツ | Comments(16)

誕生日でした







8月末生まれの私、
今年もマイ誕生日を無事に迎えました。



夏休み明けから急な出張なども入り、
怒涛の忙しさのオットさまでしたが、
仕事の合間を縫って、
今この時にどうしても再訪したかったレストランを予約してくれました。



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お祝いと称し、お昼ですが、シャンパーニュで乾杯!
キリリと冷えたアンリオ・ブリュットが気分を高めてくれました。




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真白のシンプルなお皿と
使い込まれたシンプルなシルバーのカトラリーが、
今の私の気持ちにぴったりです。



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こちらの名物
赤ピーマンのムース

下に敷かれているのはトマトのクーリ


創業当時からずっと変わらぬ一皿。
このシンプルな姿。
ゆっくりと口に運ぶたび、
お口の中で、なんともいえない立体的な存在感を示す一品。
舌の上で感じるテクスチャーが素晴らしいです。




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梅しそのスープ



こちらも、このレストランのスペシャリテのひとつ。
サービスの方が「このスープを召し上がったら、この夏の疲れはもう大丈夫です。」
と言葉を優しく添えてくださる。
浮き身は金糸かぼちゃ。
なんともいえない爽やかで軽さのあるテクスチャー。
ほんのり梅干しの香り酸味が効いていて、素晴らしいの一言しかない。
夏の終わりにどうしてもいただきたかったので、至福の時。
フランス料理のエッセンスと日本の食材が絶妙にマッチした一品。
心から敬礼したくなります。



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シャンパーニュから、ブルゴーニュの白、サン・トーバンに変えて、
次の一皿は、
函館産の時鮭。
下にはフランス料理のテクニックで処理されたきゅうりの細切りが敷かれている。
この一皿が、とにかく絶品だった。
くるみの木でかるく燻された時鮭は、脂が乗っていて、
中は絶妙なミキュイに仕上げられている。
ほんの少しレモンの香りもし、絶妙な味付け、
火の通り具合、旬の素材の良さ、
ちまちましておらず、口に運ぶ度、食する喜びを思う存分味わった。
下に敷かれたきゅうりがまた時鮭にぴったりな触感で、
夏の終わりと秋の到来を予感させる絶妙な相性で、本当に感動した。




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メインの一品に合わせ、ワインはムルソーへ。



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いさきのポワレ
付け合わせは焼き付けたブロッコリー
ありふれた食材なのだが、これがなんともまた美味でいさきにもよく合った。
下に敷かれたソースは赤ピーマンをつかったソース。
ふっくらとしたいさきの身がムルソーともとてもよく合って口福。



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パスティスのソルベ


フランスのリキュールをつかった素晴らしい風味に仕上げられたソルベ。
お魚をいただいたあとに、お口に絶妙の洗練が訪れます。



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デセールは、パイナップルのスフレ


これがまた絶品で、、、。
いろいろな意味で、本当に幸福になる時間です。



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オットさまがお願いしたのか、
プティ・フールには、
Bon Aniversaireと私の名前を入れてくださった。
ありがとうございます。



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食後のコーヒーもおいしくいただいて、
本当に口福なひとときでした。



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感謝とともに、
また新しい1年も元気で自分らしく過ごせますように。。。
心の中で祈ります。



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三田・コートドール



心から尊敬してやまない斉須政雄シェフのお料理。
本質を備えたシンプルで上質で愛のあるお料理。
まさに私が憧れている世界です。


自分の目指したい世界を再認識させていただきました。
心から感謝。



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お店をあとにし、歩道を歩いていると、なんと山羊が!!


え~、なぜこんな都会の道に山羊がいるのでしょう。
首輪に繋がれてお散歩中でした。
連れていた方に尋ねると、近所のペットショップで飼われている山羊なのだそう。



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歩道の草をもりもり食べています。
まだ生後9か月の子ヤギなのだそう。
了解を得てお写真を撮らせていただき、たくさん撫でさせていただきました。
可愛い。。。♡




今年は、思いがけない愛犬の旅立ちがあり、
辛い時間を多く過ごしましたが、
ブログを通じてたくさんの方々に励ましや慰めのお言葉を頂戴しました。
この場を借りて心より感謝申し上げます。


人生の先輩でいらっしゃる方々の素敵なブログから、
また同世代や若い方々の共感に満ちたブログから、
いつも刺激や励ましをたくさんいただいております。


新しい1年もしっかりと自分らしく時間を重ねられるよう、
自分なりの努力を重ねたいと思っております。


最近は、とりとめのないことを呟いている気ままな我がブログですが、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。













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by mahoroba-diary | 2018-08-28 09:26 | 外ごはん | Comments(51)






8月最後の日曜日。


今日も朝から真青な快晴ですが、ずっと眺めていると、どこかに秋を感じます。



毎年、この時期になると、無性に、せつないような気持ちになります。
まるで、自分がこの世に生を受ける前の記憶が蘇ってくるような不思議な感覚です。
普段誰にも話したことはありませんが、
ブログだから書いてしまいました。笑



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数年前の8月に旅した信州でのアルバムから2枚。


青い空、清らかな水の流れ、
たわわに実る稲穂。



日本の四季と自然は、心底美しいと思います。









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by mahoroba-diary | 2018-08-26 08:23 | つぶやき | Comments(8)







先日、東銀座にある南インド料理のダルマサーガラをディナーで再訪しました。




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まずは食前に白ワインを。


お水の入ったコップはずしりと重い。
ピューター製でしょうか。
こちらのお店の器はどれもとても素敵です。



今回は、ミールスAのお肉のコース注文してみました。



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まずは、トマトのスープ


鮮やかな赤とトマトの旨味、酸味、スパイス、多分にんにくも?
食欲をそそられる、インドらしい美味しいスープでした。



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ミールスAのお肉のコースでは、
2種のお肉のカレーをチョイスできます。


右から
チキンキーマカレー
マトンのカレー
ラッサム(酸味の効いた辛いスープ)
ポリヤル(野菜のスパイス炒め)はオクラ
ライター(ヨーグルトのサラダ)
ジャスミンライス
中央は、
プーリー(全粒粉の揚げパン)
ハパド(揚げせんべい)
手前は、
レモンピクルス
香草のフレッシュソース
チキンフライ(鶏むね肉のスパイス炒め)



どれもとても美味しかったです。
お店の方にうかがいましたが、
ラッサムは、カレーと共にジャスミンライスにかけ混ぜるのがおすすめだそうです。




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デザートは、アイスクリームか本日のインディアンスイーツを選べますが、
我々はインディアンスイーツを。


セモリナ粉を使ったスイーツは、
とても独特のお味でした。



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食後は、チャイを。



甘めのチャイをいただきながら、紅茶の国インドに想いを馳せました。



こちらのお店は、ご店主がインド各地を旅し、
いちばん美味しいとおもったお料理を提供しているそうです。
壁掛けや食器もご当地のものらしく、とても異国情緒が漂っていました。
ダルマサーガラとはサンスクリット語で仏法の大海という意味だそうですが、
イスラム教徒やベジタリアンの方にもとても配慮され、
メニューの数もとても豊富でした。
食べてみたいお料理がまだほかにもあるので、
また再訪してみたいです。



以前暮らした国で、南インド出身のご家族と親しくさせていただいていました。
何度かお宅にも招かれ、その都度奥様お手製のカレーをいただきましたが、
その美味しさは今でも忘れられません。
スパイスをすりつぶすところから始め、
各家庭で体調に合わせて調合するのよと仰っていました。
子供の頃には近所にインドの駐在員のご家族もいらっしゃり、
サリーをまとった奥様が時々お手製のインドカレーを持ってきてくださいましたが、
その香りや色、美味しさもまだ覚えています。




食のみならず、インドは布地もとても美しくて興味を持っています。




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夜の歌舞伎座



もうすぐ8月も終わりですね。。。




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GSIXのDiorのディスプレイ


こういう肩がさがったデザイン、私は好みではないのですが、
トップスの生地は精緻な刺繍が施され、
エスニックな雰囲気にデザイナーのスピリットを感じました。




暑い夏の夜、
異国情緒たっぷりのひとときでした。









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by mahoroba-diary | 2018-08-25 08:26 | 外ごはん | Comments(8)

白と黒とシルバー







台風の襲来も続き、
まだまだ残暑厳しい日が続きそうですが、
なんとなく気分は秋になりかかっています。



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この夏は、白と黒の組み合わせがなぜかツボに嵌っていました。
暑いので、ゆったりめのTシャツに柄パンツを良く穿きました。
シルバーのアクセサリーは長年愛用しているGeorge Jensenで。
こんな気軽な服装で街歩きをしています。



最近のお洋服って、ナチュラルテイストが多くて、
肩の位置がだらっと下がっていたり、
パンツやスカートもワイドやフレアーが多くて、あまり手が出ません。
夏の間、気楽な服ばかり着ていたので、
秋冬はかっちりとした服に身を包みたい気分です。







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by mahoroba-diary | 2018-08-24 11:10 | ファッション | Comments(4)

神田雲林でランチ








夏休み中、友人と久しぶりに神田雲林を訪問しました。



コースをご所望の方のみ予約可。
通常のランチは予約不可ですが、大人気のようで、
お店の外まで行列ができていました。



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前菜



どれもとても凝った味付けで美味しいです。



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器のひとつが素敵でした。
ずしりと重い金属の器です。本来は酒杯なのかな?




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冬瓜と細豆腐のスープ




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香港風の揚げパン
自家製焼売



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松茸、海老と野菜炒め



大変美味しい松茸でした。
すべてが完璧な炒め具合。
餡がごくごく少な目ですが素材にしっかり味が乗っています。当然薄味です。
こういう仕上がり具合、個人的に大好きです。
なかなか家ではできない完成度。



この次に大変美味しい麻婆豆腐がありましたが、
話に夢中でお写真撮り忘れました。




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蒸し鶏ののった冷麺
爽やかですっきりした味わい。量も少な目で丁度良かったです。



最後にマンゴーののった杏仁豆腐が出ましたが、
こちらも女子トークに夢中で撮り忘れ。笑

どのお品も、とても美味しく味わいました。



暑い日でしたが、このあとは日本橋まで移動して、
会話を愉しみました。






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by mahoroba-diary | 2018-08-23 09:55 | 外ごはん | Comments(2)









この夏よく作ったおかずです。



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牛肉とトマトのバジル炒め



ヘアサロンで読んだ雑誌にレシピが載っていたのですが、
私流に一味加えて何度も作っています。



材料は、にんにく、トマト、牛肉薄切り、たっぷりのバジルの葉。
調味料は、ナンプラー、紹興酒、きび糖、黒酢。



さっぱりといただけて、満足感もあり、最近とても気に入っているお菜です。




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こちらは、アボガドと帆立貝柱の山葵醤油和え。

以前からよくつくる簡単おかずですが、
最近たっぷりの白胡麻を加えるのが気に入っています。
海苔との相性もとても良いです。





普段あまりスポーツは観ない私なのですが、
昨日の甲子園決勝大会は最後まで観ました。


大阪桐蔭は圧巻の強さ、
どの球児たちも引き締まった体に大人びた表情が印象的でした。


秋田県の金足農業高校の選手たちもがっしりとした体つき、
それぞれに自主性を感じるとても好印象の選手たちでした。


結果は、大阪桐蔭の圧勝でしたが、
金足農業の選手たちには、最近あまり見かけない高校生らしさみたいなものを感じて、
とても引き付けられました。
過去の試合全ては観ていないのですが、たくさんの逆転劇を重ねて
決勝戦に進んだようですね。
最近、スポーツ界の不祥事が続いていましたから、
選手たちの笑顔と涙に、久しぶりに清々しい気持ちになりました。
決勝戦2つの高校の監督は、私とほぼ同世代。
観戦しているうちに、「私にもこのくらいの歳の子がいてもおかしくないのよね。」
などと呟いていました。なんだか可愛くって、、、。
監督たちも、選手の自主性を尊重しているように見えて、
ホッとしました。
若い時に、なにかに思い切りエネルギーを発散することって大事だなあと思います。
金足農業の選手たちの、試合後の涙と仲間同士労い合う姿を観て、
私の目には、大きな宝物を得た青年たちに映ったのでした。









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by mahoroba-diary | 2018-08-22 09:45 | 夜ごはん | Comments(8)

箱根ガラスの森美術館







先日、箱根のガラスの森美術館に立ち寄ってみました。




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紫陽花の花はガラスでできています。
風が吹くと庭園内のガラスのオブジェなどが、カラカラと音を立てます。
絵本のような、メルヘンチックなお庭でした。




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古いヴェネチアングラスやシャンデリアが数多く展示されています。





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昔、ヴェネツィアに1週間滞在したことがありました。
少しずつ海に沈んでいく、美しい奇跡のような街。
夢のような時間を過ごしました。
古いパラッツオ、狭い路地、サンマルコ広場、
アカデミア美術館で観たティツイアーノ、ヴェロネーゼ、ティントレットの絵画、
地元の人が集うトラットリアで食した絶品のカラマリ・フリッティ、
ヴェネチア最古のカフェ・フローリアンの店内、
そしてヴェネチアグラスと仮面の煌めき、、、。
旅の終わりには、宿の近くの小さな教会で行われていたコンサートで、
ヴィヴァルディを聴きヴェネチアの盛衰に想いを馳せました。




現在、ヴェネチアのガラス一族であるバロヴィエール一族展が開催されており、
信じられないほど繊細なガラスの作品が多数展示されていました。
お盆休みと重なり、かなり混雑していて、あまりゆっくり眺められなかったのが残念でした。



美しく儚いものの魅力と色気。。。
抗いがたいものがあります。










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by mahoroba-diary | 2018-08-21 10:01 | 美術館・ギャラリー

今年お初の秋刀魚








9日間の夏休みも終わり、
今日からまた日常が始まります。



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昨晩は、今年お初の秋刀魚を塩焼きにしました。

久しぶりに大根も入手して、大根おろしもたっぷりと用意しました。

かなりじっくりとグリルで焼いたので、見た目はよろしくありませんが、
とても美味しい秋刀魚でした。

報道によれば、今年は秋刀魚の豊漁が期待できるそうです。
可能な限り、秋の味覚を愉しみたいと思います。




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青々とした枝豆は青森産でした。






夏休み後半は、オットさまは信州にあるお友達の別荘へ、
私は都会でお友達と食事したり、ひとりの時間を堪能しました。
それぞれにゆっくりとした時間を愉しんで、
今日からまた頑張りましょう。






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by mahoroba-diary | 2018-08-20 09:14 | 夜ごはん






先日、箱根の岡田美術館を訪れました。



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入口横、風神雷神図を模した金箔の大きな現代壁画の前には、足湯があり、
足をお湯に入れて座って鑑賞できるようになっていました。




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初めて訪れる美術館です。
入口には、セキュリティーチェックがあり、
カメラ類は一切持ち込めません。
ロッカーに荷物を入れて拝観します。



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現在、田中一村の展覧会が開催されており、
それを愉しみに伺いましたが、
常設展もゆっくり鑑賞しました。
中国、朝鮮、日本の古陶磁がメインでした。



無名のまま、奄美の地で没した田中一村、
東京美術学校で同期生だった東山魁夷の作品と比較するような展示でした。
そこに伊藤若冲の作品も、同じ自然主義の画家ということで展示されていましたが、
個人的には一村の作品だけを独立して観たいと思いました。

無名だったとはいえ、南国奄美の自然を独特の画法で描いた一村の作品、
私はとても魅力的に感じ、魅入っていました。

ふと晩年のゴーギャンの絵を想い出しました。
南国の自然には、なにか人間の、あるいは生命の根源的な記憶を
呼び覚ますものがあるのかもしれないと思いました。




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美術館とは別棟の、
古い日本家屋をリフォームした建物でお食事もいただけます。
ランチをいただきましたが、そちらも美味しくいただきました。



館内は、ゆったりとした造り。
混雑もなく、ゆっくりと鑑賞することができました。


2013年にできた新しい美術館のようですが、
できれば、創設者の方の理念などを記したパネルもあるといいなと感じました。





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by mahoroba-diary | 2018-08-19 11:05 | 美術館・ギャラリー

日々の諸々を綴ります


by mahoroba-diary