カテゴリ:旅の想い出( 26 )

ぶらりと葉山へ








休日の朝、目覚めてすぐに、オットさまが
「葉山に行かない?」


少しゆっくりと寝ていたかったが、
半ば強制的に起こされる形で支度をし、車に乗り込んだ。




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それほど混雑もなく、サクッと着いた葉山は東京とは打って変わって曇っていた。


それでもこんな葉山も嫌いではない。
夏の喧騒のあとの静かな秋の浜辺。




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ちょうどお昼時。
おしゃれなレストランでも、お蕎麦屋でも日影茶屋でもなく、
我らが目的地はここ。


細い街道沿いにひっそりとある、磯料理の魚佐さん。
大好きなお店である。




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葉山産の鯵で作られる鯵フライ定食と迷った挙句の海鮮丼。


ネタはひとつひとつ丁寧に処理されていて、新鮮だしとにかく丁寧で好き。
ご飯は酢飯ではなく暖かいご飯が敷いてあり、この季節には嬉しい。
優しい味わいのしじみ汁に体が温まる。
大満足のお昼ご飯と相成った。





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食後は、腹ごなしに海辺を散歩。


波音はほぼ聞こえないくらいの静けさ。
富士山も見えない曇り空だけれど、
しばらくぼーっとして佇んでいた。
そこはかとなく漂う磯の香りが私には心地よい。



それにしても、、、、少し車を走らせるだけで、
こんな長閑な時間が流れる場所があるのである。
日頃、自分たちがいかに忙しない時間を送っているかに気付かされる。
忙しいとは心を亡くすと書くのである。
やはり時折こんな時間と空間は必要。





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葉山御用邸前にて。


平成最後の~という文言を今年は至る所で見かける。



大好きな山口蓬春記念館に立ち寄りたかったけれど、
あいにく近くの駐車場は何度トライしても満車。
またの機会に訪れよう。




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葉山マリーナ





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ヨットを見るのが好き。


写真では見えないけれど、
沖にヨットがたくさん出ていた。
海上の帆が、雲間から届いた光に映えてキラキラしていた。




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昔、お世話になった方に、
趣味で航空機の免許も、船舶免許も取得して、
空と海の操縦を愉しむ方がいらした。
確かこの近くに別宅を構えていらしたと思う。
いろんなことを教わった素晴らしい方だった。
その方ももうこの世にはいらっしゃらない。




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去りがたい気持ちになったが、
夕方前には東京へ帰りつかねばならなかったので、
惜しみながら浜辺とサヨナラ。




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帰り着いた東京は日差しも届き明るかった。
都会砂漠といえど、見慣れた光景に接すると心はやはりホッとする。
奥に東京タワーもお出迎え。







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by mahoroba-diary | 2018-11-05 10:18 | 旅の想い出 | Comments(2)

富士山








週末は、山梨方面へ出掛けました。


雲一つない、爽やかな秋晴れに恵まれ、
富士山が、これ以上ないというほど美しかったです。



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温泉の湯けむりが、
澄んだ秋の空気にゆっくりと溶けていきました。


束の間の休息。
富士山を眺めながら愛犬が駆けまわり喜んだ昨年の春を想い出していました。
愛しくて、せつなくて、久しぶりに涙が出ましたが、
同時に充足感と温かい気持ちにも包まれました。





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カメラに収まりきらない雄大な富士山の裾野で、
サッカーに興じる少年たち。



実に、、、いい光景でした。



















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by mahoroba-diary | 2018-10-23 07:38 | 旅の想い出 | Comments(12)

海を眺めに








また海を眺めに、、、。



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波の音。


潮の香り。


ほんの少し秋を感じさせる風。


流れる雲。



ふと空を見上げると、
カモメとともにトンボが飛んでいました。














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by mahoroba-diary | 2018-08-17 08:01 | 旅の想い出

大磯・旧吉田茂邸








先日、大磯の旧吉田茂邸に立ち寄りました。



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ここは元内閣総理大臣・吉田茂が戦後から亡くなるまで暮らした場所ですが、
2009年に母屋が全焼してしまいました。
その後、再建され、2017年から一般公開されています。




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兜門と呼ばれる内門は、
サンフランシスコ講和条約を記念して建てられたものなのだとか。
この門は火事を免れ、オリジナルのようです。






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お庭は、池泉式回遊庭園で、
青梅の玉堂美術館などを作った中島健によるもの。



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母屋は、吉田五十八の建築でしたが、
火事で焼失後、新しく再建されています。
建物だけで300坪くらいある大邸宅です。




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金の間と呼ばれる部屋から、大磯の海がすぐ近くに見えます。
窓から心地よい風が流れていました。


右側に顔を向けると富士山が見えます。
とてもいい気に満ちていました。



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館内には、様々な写真などの資料が展示されていましたが、
火事で多くが消失してしまったことが悔やまれます。




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総敷地は、1万坪ほどという、広大な敷地です。




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ガイドの方が、様々なエピソードを交えて、
吉田茂の人となりについても詳しく教えてくださいました。
ご自分の周囲の方々をとても大切になさったそうです。
懐の深さ、あらゆる意味でスケールの大きい方だったことがよくわかりました。




※今日は、写真のアップロードがなぜかうまくいかず、
全ての写真を掲載できません。
後日、再度アップを試みたいと思います。 






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by mahoroba-diary | 2018-08-10 10:28 | 旅の想い出

コインブラの想い出








8月になると、以前旅したポルトガルのことを強く想い出す。

8月上旬の10日間ほど、時間を目一杯使って、
ポルトガル中をレンタカーで走り回った。

リスボンを始めとして、中小の様々な街や村、
どこを訪れても、その場所それぞれに特色があり、印象に残っている。

中でも、ポルトガル中部にある古都コインブラはとりわけ印象的だった。

リスボンに首都が置かれる前に首都機能を果たしていた古い街だし、
街の中心には、イベリア半島最古ともいわれる、コインブラ大学がそびえている。
現在、世界遺産になっている場所でもある。

私たちがコインブラを訪れた時は、小雨が降っていて、
少し秋を感じさせる日だったが、
そんな日に見学したコインブラ大学の図書館が忘れられない。



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(こちらの写真はお借りしています)




コインブラの街を堪能し、夕食を終えてホテルへ戻ってすぐ、
ちょっとしたトラブルが発生して、宿を変えることになった。
夜の移動は結構大変だったが、新しい宿は快適だった。
かなり夜中に近づいていたけれど、気分を変えましょうと話して、
夫婦で夜の街に繰り出し、ファドの店へ入った。
リスボンでもファドを聴いたが、そこでは女性が歌うファド、
しかしコインブラのファドは伝統的に黒いマントを着た若い男子学生が歌うもの。
その日も、若い男性が黒いマントをたなびかせて、
せつせつと恋心を歌い上げていた。



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我が家の猫ちゃん2匹は、そんなコインブラで出会ったもの。
コニンブリガ陶器とよばれるご当地の陶器製。


置物だけれど、蓋をはずして、中にオアシスを入れて花を活けると、
ちょっとかわいい花器にも変身する。


私は猫も大好きなのだが、オットさまに猫毛アレルギーがあり、
我が家では飼うことができないから、想い出とともに飾っている。


ポルトガルの人々は、どこかのんびりしていて、
やる気みたいなものを感じない人が多かった。
でもそれは、怠惰とかいうものではなくて、
肩ひじ張らず、わたしはのんびり行くよ、と言われているかのような、
なんともいえない心地よさも感じた。
目に見える栄華を極めた後の、倦怠感のようなものがそこはかと漂っていたのが
とても印象的だった。














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by mahoroba-diary | 2018-08-09 11:07 | 旅の想い出

起雲閣 その3







起雲閣は、建物がぐるりと庭を囲むように立っていますから、
どのお部屋からもお庭を眺められ、
拝観したあとはお庭を散策できるようになっています。



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左側の建物が、内田信也の別荘として建てられた和風建築、
向かい側の建物は、根津嘉一郎の別荘として建てられた洋館。




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お庭には石が効果的に配されています。
根津嘉一郎氏は茶人でもあり、作庭にもとても力を入れたようです。



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旅館として使われていた建物と庭
大きな池があります。



全体で3000坪くらいの敷地、
維持するのはとても大変だと思いますが、
お庭も建物もとても綺麗に管理されていると感じました。
館内にいらっしゃるガイドの方の説明もとてもご親切で、わかりやすかったです。




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昔、祖父母の古い家にもこのような縁側があったことを想い出しました。
歪んだ大正ガラスが、何度も心をホッと和ませてくれました。



きちんと管理された古い建物には、風情と情緒が漂いますね。
過去からの遺産が、熱海の人々によってしっかりと守られている様子に、静かに感動しました。



ちなみにここ起雲閣は、数年前の朝の連続テレビ小説『花子とアン』で、
九州の石炭王、嘉納伝助の邸宅の撮影の現場として使われたようです。
どのシーンで使われたのか、もう一度見てみたくなりました。






暑い日が続きます。
皆様、くれぐれもお体にご自愛くださいね。







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by mahoroba-diary | 2018-08-03 09:04 | 旅の想い出

起雲閣 その2











昨日の続きです。



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金剛と名付けられたこちらの洋館も、
根津嘉一郎氏によって昭和4年に建てられたところ。



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左側には大きな暖炉もありました。


広々とした明るいお部屋です。




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すぐ横には、やはり根津氏によって造られたローマ風風呂があります。




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とても素敵な雰囲気でした。



昭和初期にはまだ大正ロマンの香りが色濃くあったのでしょうね。。。




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このお風呂では、溝口健二監督の『雪夫人絵図』の撮影もおこなわれたようです。




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かつて旅館時代に使われていた和室のお部屋には、
起雲閣ゆかりの文豪たちの資料も展示されています。


こちらは金色夜叉で有名な尾崎紅葉の間。




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こちらは坪内逍遥の間。


坪内逍遥は熱海で晩年を過ごし、
その家は双柿舎という名称で現在公開されているようです。



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昭和の文豪たちが数多くこの起雲閣に宿泊したようです。




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太宰治は、この起雲閣の一室で『人間失格』を書き上げたのだとか。


場が与えるインスピレーションの力ってきっとあるのだと思います。




他にもたくさん見所はあるのですが、館内の写真はひとまずここまで。






喫茶室があったので、すこし休憩しました。



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お庭を眺めながら、コーヒーをいただきました。






続きます。










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by mahoroba-diary | 2018-08-02 08:50 | 旅の想い出

熱海 起雲閣






東から西へと異例の進路をとった台風12号、
先日私が訪れた場所でも海沿いで道路や建物などに大きな被害があったことを知りました。


今日から8月、これからが夏本番です。
どうか早期の復旧を心より祈念して、
今日は応援も兼ねて、熱海の古い別荘建築を掲載したいと思います。




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起雲閣



戦前、岩崎家別荘、住友家別荘と並び、熱海の三大別荘と賞賛された名邸。
内田信也氏、根津嘉一郎氏が別荘として所有した後、
戦後は起雲閣の名で旅館として生まれ変わり、
現在は熱海市指定有形文化財として広く公開されています。


表門は薬医門とよばれる形式で、
大正時代の建築物で門まで残っているのは珍しいとのこと。


熱海は戦時中、空襲がなかったので、貴重な建築物にとっても幸いなことでした。





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入館してすぐにある麒麟の間から庭を眺める。


始めは、大正・昭和にかけて活躍した、海運王で政治家の内田信也の別荘として建築された。
和室の部分が主に、内田別邸として建てられたところ。
内田は母のために、この別邸を建てたという。
ガラス窓は大正ガラスとよばれる、昔の職人がつくったもので、
手作り特有の歪みがあり、眺めていると、どこか心がホッとします。






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洋館の部分は、内田信也の次にこの館を別荘とした、
東武鉄道創業者の根津嘉一郎により増築されたところ。

サンルームから庭を眺める。




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サンルームの床のタイル





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天井はアールデコ様式






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サンルームに隣接する食堂の装飾



日本や中国の様式が折衷されている。





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写真下には、洋式のダイニングセットが置かれている。





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続くリビングルーム



お部屋に入った瞬間、なんだかスイスの山荘のよう、、、と感じました。






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リビングからお庭を眺める。
外には回遊式の庭園が広がる。






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柱には、名栗仕上げとよばれる、昔の宮大工による貴重な仕事の跡が、、、






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ものすごい折衷様式なので、一瞬戸惑うが、
ベースはイギリスのチューダー様式なのだとか。

別荘なので、とことんご自分の趣味に忠実に細部までこだわられて
作られていることがよくわかる。


暖炉上部の金属の部分には、サンスクリット語が見て取れる。





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暖炉の奥には、サラマンダーが描かれている。
火から館を守るおまじないなのだろうか、、、


根津嘉一郎氏は実際に欧州には訪れたことはなかったそうだが、
日本・中国またインドなどの東洋古美術の蒐集家であったから、
細部にその影響が見て取れる。
(氏は、言わずもがな、東京・青山の根津美術館の創設者である。)






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暖炉の上には、古い仏像のレリーフ
奥にはステンドグラス




独特の世界観です。






続きます。







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by mahoroba-diary | 2018-08-01 10:55 | 旅の想い出







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遠く伊豆半島を眺める。
遥か昔の太古の時代、フィリピンプレートに乗って島だった部分が、
今の日本の本州にぶつかる形で発展したといわれる伊豆半島。
ゆえにここは火山帯だが、
独特の地形、豊かな自然、美しい海、
穏やかながら力強さも感じ、包容力のある気に満ちている、と来るたびに思う。



子供時代や家族との想い出、
そして、4か月前まで傍らにいた愛犬との想い出も数多く、
胸がキュンと切なくなるけれど、
この景色はいつ見ても好きだなと思う。



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滞在する部屋のオットマンチェアに座って、
ボーっと遠くの伊豆半島の山並みを眺める。
左側には大海原が広がる。



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部屋付きのバスルームは、24時間源泉かけ流しの温泉が楽しめる。



このところの酷暑で、冷たいものを飲食したり、
冷房にあたりすぎて、体が凝り固まっている。
久しぶりにゆっくりと何度もお風呂に浸かり、
たっぷり汗を流したら、
なんと気分の爽快なこと!



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部屋にはなにもかも揃っているから、
小さなトランクに詰めてきたのは、
昼間用のカジュアルなデイウェアと、夜用の洋服、
それに最低限の身の回り品。
旅はなるべく身軽にするのが好みだが、
どんなときでも必ず、好きな香りだけは持参する。



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宿の一角に、リラックスコーナーを見つけ、
備えられた雑誌の中から好きなものを選んで座る。



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あらかじめ2人で約束したのは、仕事の話はしないこと。
現実的な会話はしばしシャットアウトして、
ただただひたすらに、それぞれが好きなように静かに過ごす時間。



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by mahoroba-diary | 2018-07-28 10:58 | 旅の想い出

海を眺めに








平日ですが、
記念日に合わせて、
ショートトリップ。


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台風が近づいているので、曇っていますが、
気温も下がり快適です。



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愛犬との想い出も多い場所。




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ほんの束の間ですが、
夫婦の時間を大切にしたいと思います。






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by mahoroba-diary | 2018-07-27 21:08 | 旅の想い出

日々の諸々を綴ります


by mahoroba-diary