カテゴリ:インテリア( 3 )

額装








少し前に、
ドイツ・マインツにあるグーテンベルグ博物館の方から、
グーテンベルグ活版印刷による、
42行聖書のリプロダクションの1枚をいただいたのだが、
とても綺麗だったので、時間を見つけて額装をお願いしていた。
できあがってきたので、早速飾ってみることに。




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ヨハネによる福音書の最初のページ
言語はラテン語。
オリジナルのサイズで、カラーの部分は手書きだそう。




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ブルーが綺麗だったので、
中敷きは2枚重ねにして同じようなブルーを合わせ、3ミリほど出してもらって、
調和と引き締めを図ってみた。



中敷きのオフホワイトのカラーだけでも
微妙な色の差で、20種類くらいあるのだが、
吟味してこの色に決めた。



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額縁は、明るい木調にいぶしたゴールド。
書体の雰囲気に合わせ、少し装飾のあるものにした。



数百種類の額縁から作品に合った一つを
お店の方と一緒に選び出すのは、大変だが、とても愉しい作業。



相当うるさい客だと思うけれど、
嫌な顔ひとつせず付き合っていただいて感謝。



こんな一見些末なことでも、
自分で気に入ったものを飾りたいので、とことん面白がって愉しむことにしている。




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これは以前から飾っているもの。



他にも小さな額装をお願いしたので、
備忘録も兼ね、またアップしてみます。















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by mahoroba-diary | 2018-10-13 15:47 | インテリア | Comments(6)







先日、青山のZARA HOMEで、セールになっていたクッションカバーを購入。


最近はあまりセール品には手を出さなくなりましたが、
こちらはリネン100%でアイロンもかけられる素材。
我が家のリビングで、長年使っている揃いのランプシェードの色に合いそうだと思い、
連れて帰ることに。


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さっそく洗濯をして、アイロンもかけ、置いてみました。

クッションカバーは何枚あってもかさばらないし、
時々変えてみると気分転換になって良いです。


窓の外には、梅雨明け後の、真っ青な空が広がり、
一気に気分は南国風(⁉)。




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写真だと、オレンジの色が濃く出てしまいましたが、
実際にはもっと落ち着いたテラコッタ色のシェードです。



クッションのオレンジとほぼ同色で、リビングのアクセントカラーになりました。



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ついでに、納戸にしまっていたオレンジ色の
北欧のスタッキングチェアを2個出して、
窓辺に置いてみました。


偶然ですが、パキラちゃんの鉢も同じ色。


オレンジ色は見ていると元気をいただけます。



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以前、ハワイ在住の知人にいただいた小さなクッションカバーも出して、
夏仕様にしてみました。



あっけなく過ぎてしまった今年の梅雨。
今日から7月が始まりましたが、
やはり今年の夏は、かねてからの予報通り、
長くて暑い夏になりそうです。


暑いですが、陽光を浴びるとやはり、
元気になれます。









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by mahoroba-diary | 2018-07-01 08:46 | インテリア | Comments(6)

額装 ささやかな愉しみ




最近、複数のブロガーさんのところで、美しい藤棚のお写真を拝見し、
感動しておりました。
ふと、以前、祖母にもらった藤の絵のことを思い出し
今日は取り出してみました。
しまっておくとついつい忘れがちになります。
このようなこともブログのおかげだと思っています。
皆さまに心より感謝です。<(_ _)>

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下の方に名前が記されているので全景は控えますが、
少し大きめの絵です。
祖母は、若い頃から絵を描く人で、一主婦の趣味の範囲ですが
コツコツと日常の何気ない風景を墨で描いては楽しむ人でした。
今から何年前でしょうか、訪れたときに好きなものを持って行って頂戴と言われ、
わたしはこの絵をいただいてきました。
立派な賞などとは無縁であったと思われますが、
わたしはこの祖母の、日常の生活を無理なく自然に楽しむという姿勢から
無言のうちに多くを学ばせてもらったと最近になって感謝しています。

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せっかく貰った祖母の絵を形にしようと思い、もう何年も前のことですが
神保町の文房堂さんで額装していただきました。
藤の花だから、藤の色の中敷きをいれてもらい
、額は竹でつくられたものにしました。
中敷きと絵の間にいぶした金を施したのも気に入っています。
額装して以来、この時期になるとリビングに飾っている
祖母の思い出のつまった、わたしだけの心の栄養です。

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この2枚は、独身時代にイタリアで入手していた版画です。
古代のイタリアの風景が描かれています。
長らく買った時のまま持っていたのですが、
こちらも文房堂さんで額装をお願いしました。
版画の方はそれほど高価ではありませんが、
イタリアの木製の額を特注しました。
2枚とも小ぶりなものですが、この組み合わせもとても気に入っています。
これを見るたびいろんな想い出が蘇ります。
ルネサンスっぽいスタイルがとても好きです。


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こちらはある現代画家の作品です。
キャンバスのはじまで絵の具が載っていることから、
このような額装を提案されました。
すこし珍しいタイプになりますね。
かなり大きな絵ですが、こちらも絵の雰囲気と調和した額を
作っていただきました。
岩絵の具をつかった抽象画ですが、額装によって輪郭がはっきりし、
かといって額が強調されることもなく馴染んでいます。
こちらもお店の方にほぼお任せしました。

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こちらは山口逢春のアジサイの絵のレプリカポスターですが、
気に入っているので額装していただきました。
こちらは大変小ぶりで、レプリカですので
額縁はできあいのものから選び、中敷きの色はお店の方に
お任せしました。
お金をそれほどかけなくても好きな絵がちょっとかかっている、
そんな小さなことがとても幸せです。
絵は山種美術館で購入したものです。
6月になると掛けて愉しんでいます。

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こちらも山種美術館で購入したレプリカポスターを
できあいの額縁で額装していただきました。
上村松園の有名な絵です。
梅の花が描かれていますので、2月にちょっとだけ掛けています。
いつの頃からか日本画を鑑賞するのが好きになり、
山種美術館へはよく通いました。
最近は広尾に移転し、そちらにも時々行っています。
本物は比べ物にならないくらい素晴らしいですが、
家でも少し観るだけで心安らぐことがあります。

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こちらもレプリカポスターを額装してもらったものです。
ベルリンのポツダムにある絵なのですが、主人が好きな絵です。
こちらもできあいの額縁から選び、中敷きも敷いていただき
お任せで作っていただきました。
色味と質感がとても気に入っています。

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これは祖母が描いた墨絵です。
だいぶ昔、オーストリアを旅した時の写真を祖母に渡したら、
頼んでもいないのに、風景を模写してくれたのです。
とっても手が込んでいて嬉しかったのを覚えています。
この絵はまだ額装していないので、今度また文房堂さんへ持ち込んで
額装をお願いしようと思っています。
このときの風景はグリーンがかった湖と蒼い空が印象的でしたので
そのような色を意識してお願いしようかとおもっています。


お店の方はとても親身に、そして予算の範囲内で
さまざまな額装を提案してくださいます。
美術についてとても詳しく、お話を伺うととても勉強になります。
注文すると1か月以上かかることもありますが、
出来上がってきたときの喜びはなんともいえないものがあります。
自分で注文してみると、美術館にかかっている絵画の額装が
いかに凄いかも実感しますし、
絵と額装の相関関係もとても気になるようになり、
刺激を受けます。


このブログでは食を中心に綴っていますが、
本来、暮らしそのものを無理なく心豊かにしたいと願っている私です。
多くのブロガーさんの記事やお写真からいろいろな生活の中の喜びを知り、
とてもよい刺激を日々いただいています。
わたしもまだまだいろんなささやかな発見を重ねたいと思っています。
今日はGW中ということもあり、食以外の話題を掲載してみました。


皆さま、引き続き、愉しいGWをお過ごしください♫

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by mahoroba-diary | 2017-05-03 13:56 | インテリア | Comments(12)

日々の諸々を綴ります


by mahoroba-diary
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