FAUCHON Le Cafe /日本橋







日本橋高島屋のガレリアに面したフォションのカフェで、
昼下がりのティータイムを愉しみました。




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好きなケーキを選びます。


ミルフィーユやエクレアも美味しそうだったけれど、、、



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秋なのでマロンのケーキにしました。


濃厚でほんのり洋酒の香りも効いていて、
なんとも色っぽいお菓子。


フォションブレンドのホットティーと共に、、、
ゆっくりとしたひとときでした。




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外のテラスに座ってマンウォッチングしながら佇みつつお茶タイム。
たまには、こんな時間もいいですね。



店内は、ホワイト・ブラック・フューシャピンクが基調の、
モダンでスタイリッシュで、パリらしい小粋なインテリア。



まだオープンして間もないカフェですが、
これからゆっくりと定着していって欲しい場所のひとつです。




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カフェのみならず、
モーニング、
ランチやディナー、
軽いアペリティフにも良さそうです。




暑かった夏が嘘のよう。。。
束の間の秋を愉しみたいと思います。







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# by mahoroba-diary | 2018-10-16 07:35 | スイーツ | Comments(0)

私のトレンチコート考







ぐっと気温が下がり、ジャケットやコートを羽織る季節が到来。



少女時代は、親の趣味で、エンブレム付き紺ブレにタータンチェックの巻きスカート、
冬はダッフルコート、夏にはポロシャツ、
またボタンダウンのシャツやシンプルなセーターやカーディガン、
千鳥格子やツイードのスカートやパンツ、靴はローファーといった
いわゆる英国系トラッドな洋服を着せられていた。
ピアノの発表会のときなどにはフリルのついたワンピースなどを着せてもらったけれど、
かっちりとした洋服を多く着せられ育ったことで、(英国系はもうそれほど追わないにしても)
シンプルなコーディネートが自分のベースになっているように思う。


学生時代にはバックパッカーまがいの長期旅行を決行し、
イングランドやスコットランドなど英国を1か月近く旅したこともある。
そこで、秋の朝霧の中、オフィスワーカーたちがトレンチコートに身を包み、
脇には新聞を抱え、大きなバッグを肩から下げて、
きびきびと出勤する様を見て、
心底カッコいいなと憧れたものだ。


大人になり、独身時代も含め、トレンチコート、ステンカラーコート、
真冬用のウールのロングコートも全てバーバリーを愛用し、
とことんまで着倒した。


ところが、40歳を過ぎたあたりから、
なんとなく感性が合わなくなってきて、少し離れてしまった。

特にトレンチコートは、そもそも軍用服から発展したもので、
本質的に、体を規律に包むような緊張感やある種の禁欲性を伴う気がする。


でも、だからこそ、早朝に仕事に向かう人などが颯爽と着こなし歩いているのが
様(サマ)になるのであって、
着用する側もその緊張感を愉しむようなところがあり、その点は好きなのだが、
最近は、もうすこしソフトな印象なトレンチコートを捜していた。



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そんな今の気分にピッタリのトレンチ風コートを
昨年、セオリーリュクスで発見。


素材も、色も、生地の張り感も、丈も、袖や身頃の幅感も、はてまてお値段の方も、
すべて欲しいものに合致することはまずないので、
ほぼ即決でお買い上げと相成った。



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袖と肩にはバックルやボタンが表についていない。
そこも、いかつくなくてお気に入り。


いかつくはないけれども、肩幅はかっちりめだし、
襟もぱりっと立ち上がる。
ダブルではあるが、表にボタンが見えない作りなので、
すっきりと見えて、普通のトレンチコートよりも少しエレガントな印象。



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色は、グレーベージュに近い色。
私は黄みの強い色やモスグリーン系のカーキは似合わないのだが、
(肌色に映えず、疲れて野暮ったく見える)
グレーベージュ系だと合うみたい。

それでも、顔回りには少し色味を加えたいので、
こんなピンクの挿し色を。

マフラーやストールを使う前の今くらいの気温なら、
こんな色味のシルクのストールを巻いてもよいかしらと思う。
ちなみにこのストールは随分前のアルマーニのもので100%シルク製。




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こちらは、義母から新品のまま受け継いだ、
70年代のエルメスのカレ。


街歩きするなら、かっちりした形のポシェットを斜め掛け。
カジュアルに装うなら、ボトムはジーンズでも良いと思う。




おしゃれをするなら断然秋冬の方が愉しいと個人的に思っている。
特に近年は、ひとつの服を小物類で、様々なアレンジで愉しむのが気に入っている。
もう少し寒くなったら、かっちりしたアウターに合う、
ウールのかっこいい帽子を被り、手袋をはめて歩きたい。










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# by mahoroba-diary | 2018-10-15 10:17 | ファッション | Comments(4)







夕陽を浴びる東京駅。




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丸善本店4階の洋書コーナーは大好きな場所。
特にインテリアやアートの写真集を眺め、好みの本を探す時間は至福の時。





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# by mahoroba-diary | 2018-10-14 22:58 | お散歩 | Comments(0)

額装








少し前に、
ドイツ・マインツにあるグーテンベルグ博物館の方から、
グーテンベルグ活版印刷による、
42行聖書のリプロダクションの1枚をいただいたのだが、
とても綺麗だったので、時間を見つけて額装をお願いしていた。
できあがってきたので、早速飾ってみることに。




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ヨハネによる福音書の最初のページ
言語はラテン語。
オリジナルのサイズで、カラーの部分は手書きだそう。




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ブルーが綺麗だったので、
中敷きは2枚重ねにして同じようなブルーを合わせ、3ミリほど出してもらって、
調和と引き締めを図ってみた。



中敷きのオフホワイトのカラーだけでも
微妙な色の差で、20種類くらいあるのだが、
吟味してこの色に決めた。



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額縁は、明るい木調にいぶしたゴールド。
書体の雰囲気に合わせ、少し装飾のあるものにした。



数百種類の額縁から作品に合った一つを
お店の方と一緒に選び出すのは、大変だが、とても愉しい作業。



相当うるさい客だと思うけれど、
嫌な顔ひとつせず付き合っていただいて感謝。



こんな一見些末なことでも、
自分で気に入ったものを飾りたいので、とことん面白がって愉しむことにしている。




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これは以前から飾っているもの。



他にも小さな額装をお願いしたので、
備忘録も兼ね、またアップしてみます。















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# by mahoroba-diary | 2018-10-13 15:47 | インテリア | Comments(6)

想い出のピアス







今からだいぶ前、ギリシャのとある島へ旅したときのこと。



エーゲ海の真青な海を眺めながら、
また、ギリシャ文明よりも古い歴史を持つその地の遺跡や風景を訪ね、
その場に漂う未知の歴史感覚に身を委ねて時を過ごした。



黙ってビーチに寝そべって過ごしても良いリゾート地だったが、
好奇心が強く、初めて訪れる地では、そのような過ごし方はまるでできない私たち夫婦。
レンタカーを借り、それほど広くない島の隅々を走って廻った。



遺跡や自然の風景を堪能し終えてから、
小さな街中を散策していると、
とある宝飾店の前を通った。
ウィンドウディスプレイにはそれまで見たことのない、
独特の感性と技術で作られたゴールドジュエリーがずらりと並んでいた。
心の琴線に触れ、店内へ入っていろいろと見せてもらうことに。



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その時に出会ったゴールドのピアス


とても気に入っていて大事にしている。





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18Kだが、チェーンの部分や留め金がしっかりとしており、
手にするとかなりずしりと重みがある。


ピアスの留め金の部分には小さなサファイアが、
そしてトップの部分は細かな細工がなされていて、
中央部に小さなダイヤが埋め込まれている。



店員さんは、
「今のあなたにはこのままつけてもいいけれど、
歳を重ねて飽きが来たら、チェーンの部分をはずして短い丈にリフォームしてもよいし
トップの部分をペンダントヘッドに作り替えてもいいですよ。」


なるほど、と思った。
そして今、まさにそんな気分になっていて、
近々リフォームに出そうと思っている。



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実は、そのときに、
もうひとつ、かなり大ぶりのゴールドのピアスも気に入り、
迷ったのだが、その時の私には少々大げさ過ぎると感じたし、
オットさまは買ったらと言ってくれたが、
当時の私にはかなりお高いものでもあった。


今でも夢に出てくるほど、
素敵な細工の施された大ぶりのゴールドのピアス。


結果として、買わなかったのだが、
その時に店員さんが私に言った言葉は、今でも忘れられない。
「このピアスは高いけれど本当によいお買い物になると思いますよ。
今のあなたにはまだ早いと感じるかもしれないけれど、
このピアスはあなたのミドルエイジ以降の生活をきっと豊かに彩るでしょう。」


ギリシャ彫刻のような彫りの深く美しい顔立ちの女性の店員さんは、
涼しい顔で、そんな言葉を呟いたのだった。



今になって思う。
彼女の言ったことは本当だったと。



あの時以降、あのピアスに匹敵するものには出会っていないし、
あのピアスがあれば、歳を重ねていくのがより一層愉しみになり、
想い出とともに、身に着ける喜びもひとしおだったに違いない。



この小さなピアスを見るたび、
先見の明に満ちたあの店員さんの言葉を想い出す。



いろんな思い出が詰まった小さなピアス。
これはこれで、リフォームしたら、
黒や濃紺の金ボタンのジャケットに合わせて、
耳元をさりげなくクラシックに装いたいと思っている。
















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# by mahoroba-diary | 2018-10-12 11:00 | 好きなもの | Comments(12)

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