2021年 03月 28日
季節の食材を味わう
このところの我が家の食卓から、
美味しく味わった季節の一品たちです。
どれも簡単な調理でできあがるお菜ですが、
春の味覚を家庭料理なりに美味しく味わいました。
ふきのとうの天ぷら
出来立てをお塩でいただきました。
春は苦味、とよく言われますが、
山菜のほろ苦さが揚げることで少しマイルドになり、
箸が止まらなくなるほどでした。
こちらは主人もとても褒めてくれました。
若竹汁
引き立ての鰹と昆布の一番出汁を使って仕立てたちょっと贅沢な一椀。
今年お初の筍は前日に茹でておきました。
筍の姫皮の梅肉和え
桜鱒の塩焼き
本当は木の芽焼きにしたかったのですが、
どこを探しても木の芽がありませんでした。
筍の炊き込みご飯
筍の下の部分と油揚げをあられ状にしたもので
土鍋で炊き上げました。
こちらは朝食に。
先日、また穴子を見つけましたので、
今度は白焼きにして酒肴にしていただきました。
良い本山葵があればよかったのですが、
見つからず、
泣く泣くチューブの山葵で。
それでも、とても美味しくいただきました。
旬の味覚に感謝です。
by mahoroba-diary
| 2021-03-28 15:55
| 夕食