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まほろば日記 四季折々、五感を通して感じること、想い出や呟きも含めた日々の徒然日記です

土佐の鰹






夏のような陽気が続いています。


昨日も日中は暑くなりましたが、
最高に心地よい風が室内を通り抜け、
爽やかな気分で季節を満喫しています。




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昨日、主人は朝から会議・会議・会議。

彼の部屋にお茶やコーヒーを運ぶと、
海外とのやりとり、時折各国語が飛び交って、
真剣で白熱した様子が漂っていました。





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最近、夕食は軽めにしていましたが、
頑張っている主人を励ます気持ちも込めて、
とっておきの食材を用意しました。





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南国・土佐(高知県)を代表する鰹漁港として400年以上の歴史がある、
土佐・久礼。


そこで大正時代から商いをされている
田中鮮魚店さんからお取り寄せした鰹の藁焼き。





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厳選された鰹で作られた新鮮な藁焼きは
冷凍で届きますが、流水で上手に解凍して味わえば、
そんじょそこいらの鰹とはまったく訳が違います。


先日、ブログでアップした鰹の藁焼きとは、
申し訳ありませんが、本当に似て非なるもの。


1センチ以上の厚さに切るのが土佐流だそうなので、
かなり厚めにカットしましたが、絶品でした。


こんなものを頻繁に食べていたら、
坂本龍馬じゃありませんが、
心身共に明るく逞しい人間に育つこと間違いありません。





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フレッシュな生野菜は、
有機のサニーレタス・美生柑・アボカド、
そしてとても美味しい佐賀県の光樹トマト。


食す直前に、
お気に入りのポン酢と胡麻油でつくる自家製ドレッシングをかけるのですが、
もう本当に美味しくて、最近よくいただいている組み合わせです。





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胡瓜・若布・しらすには、
甘酢をかけて・・・




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鶏の甘辛煮


低温でじっくり時間をかけて揚げた新じゃが芋と
新鮮な秋田県産のアスパラを添えて。





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近年、夏になるとお料理に黒糖を取り入れている私です。


昨日も、黒糖と焼酎、そこに大好きな出雲のお醤油を加えて
鶏肉を炊くのですが、これが本当に美味しいのです。
豚肉でも、美味しいです。


南国で採れる黒糖は、立派に暑さ対策になると感じています。





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テレワークとはいえ、
猛烈に疲れていた主人でしたが、
食卓を見るなり、大喜び。


旨い、旨いとご満悦になり、
食後は、
「まほろば、ありがとう!元気出たよ。」
とエア・ハグを送ってきました。笑





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目には青葉 山ほととぎす 初鰹
(山口素堂)


山で啼くホトトギスの声は頭の中で想像しながら、
眼下の鮮やかな青葉を眺め、初夏の風に吹かれながら、
土佐の鰹と彼の地の塩を味わい、
大いなるパワーチャージをした昨晩の夕食でした。








by mahoroba-diary | 2020-05-14 11:58 | 夕食