額装








少し前に、
ドイツ・マインツにあるグーテンベルグ博物館の方から、
グーテンベルグ活版印刷による、
42行聖書のリプロダクションの1枚をいただいたのだが、
とても綺麗だったので、時間を見つけて額装をお願いしていた。
できあがってきたので、早速飾ってみることに。




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ヨハネによる福音書の最初のページ
言語はラテン語。
オリジナルのサイズで、カラーの部分は手書きだそう。




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ブルーが綺麗だったので、
中敷きは2枚重ねにして同じようなブルーを合わせ、3ミリほど出してもらって、
調和と引き締めを図ってみた。



中敷きのオフホワイトのカラーだけでも
微妙な色の差で、20種類くらいあるのだが、
吟味してこの色に決めた。



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額縁は、明るい木調にいぶしたゴールド。
書体の雰囲気に合わせ、少し装飾のあるものにした。



数百種類の額縁から作品に合った一つを
お店の方と一緒に選び出すのは、大変だが、とても愉しい作業。



相当うるさい客だと思うけれど、
嫌な顔ひとつせず付き合っていただいて感謝。



こんな一見些末なことでも、
自分で気に入ったものを飾りたいので、とことん面白がって愉しむことにしている。




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これは以前から飾っているもの。



他にも小さな額装をお願いしたので、
備忘録も兼ね、またアップしてみます。















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Commented by tsunorun at 2018-10-13 16:55
ステキな額ですね☺︎
ご自分で選んでつけた額は
またひとしおですよね。

料理でいえば、器。

額いかんで作品の味が変わる経験、
我が家も感動したものです。

絵画のある暮らしはいいですね♡

Commented by mahoroba-diary at 2018-10-13 17:10
KANAさん、こんばんは😊
額装が大好きな私です。お店の方の意見をお聴きするのもとても愉しく勉強になります。
そうですね。料理でいえば器でしょうね。
額縁や中敷きの素材や色味によって、作品そのものの見え方ががらりと変わりますよね。
KANAさんも愉しまれていらっしゃるのですね♪
壁にかけるものは、気分や季節ごとに変えられるので、時々変えて自己満足的に愉しんでおります。
Commented by milletti_naoko at 2018-10-13 19:23
グーテンベルクの活版印刷の初期のものでしょうか。
白黒のそっけないものだろうとなんとなく想像していたら、
まだ修道院で古文書を書写していた頃と同じように、
文字の装飾もあって、カラーで印刷されていることに
驚きました。活字も、羊皮紙に書写されていた頃のものと
同じですし、とてもきれいですね。

贈り物もすてきですし、それを喜ばれて、日々楽しもうと
合うお気に入りの額縁をとことん探されるまほろばさんもすばらしい。

うちには、わたしたちの結婚式を執り行ってくれた、今は亡き神父さんが
画家でもあって、絵を版画にされて贈ってくださったものがあるのですが、
まだ額縁を決められず、眠ったままです。

さっそくわたしもと、まほろばさんの記事をきっかけに反省し、
決意した次第であります。
Commented by mahoroba-diary at 2018-10-13 19:43
なおこさん、こんばんは!
素敵なコメントを誠にありがとうございますm(__)m
少し前に、日本にいらしたグーテンベルグ博物館に勤務されていらっしゃる方から、いただいたもので、私も初めて拝見したんですよ。42行聖書は日本では慶応義塾大学にオリジナルがあるようですね。このお品はグーテンベルグ活版印刷でのリプロダクションですが、色がとても鮮やかで肉眼で見るととても綺麗です。このまま眠らせておくのはもったいないと思い、早速額装いたしました!グーテンベルグは15世紀の人で、ルターが生まれる前ですから、当然ラテン語だったのですね。。。教科書や学校の歴史の授業でグーテンベルグは学びましたが、宗教改革以前のドイツのキリスト教世界を思わず想像してしまいますね。
今日の一番最後の写真は、イタリアの作品で、額縁もイタリア製です。イタリアで額縁を作ったらさぞかし作品にあった素晴らしいものができそうです。(ボッテーガの国ですもの、、、)なおこさんご夫妻の結婚式を御執成しされたご神父様の作品、ぜひぜひ額装なさって飾ってください♪♪いつか拝見できるのを愉しみにしております。
Commented by etigoya13-3 at 2018-10-14 18:00
まほろばさんこんにちは。
額装は本当に組み合わ出がいろいろで悩みますよね。
額装一つでより一層作品が引き立ち自分にとって価値あるものにか割る瞬間を見るのは楽しいひと時です。
私も額装しなければならない作品があるのですが、飾る場所の方がなくてまだ日の目を浴びていません。苦笑
まほろばさん宅にある作品は幸せですね♪
Commented by mahoroba-diary at 2018-10-14 21:20
越後屋さん、こんばんは。
そうなんです。額装次第で、面白くなったり、つまらなくなったり。。。
自宅に飾るものは、自分で見て愉しくなるように作るように心掛けています。
越後屋さんは、ご自分の作品も含めて飾るものがきっとたくさんおありでしょう。
すぐに額装しなくても、あれこれと吟味し、考える時間もまた愉しいものですよね♪
そうそう、壁面はいくらあっても足りません。笑 わたしももっと飾るスペースが欲しいです。
by mahoroba-diary | 2018-10-13 15:47 | インテリア | Comments(6)

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