起雲閣 その2











昨日の続きです。



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金剛と名付けられたこちらの洋館も、
根津嘉一郎氏によって昭和4年に建てられたところ。



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左側には大きな暖炉もありました。


広々とした明るいお部屋です。




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すぐ横には、やはり根津氏によって造られたローマ風風呂があります。




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とても素敵な雰囲気でした。



昭和初期にはまだ大正ロマンの香りが色濃くあったのでしょうね。。。




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このお風呂では、溝口健二監督の『雪夫人絵図』の撮影もおこなわれたようです。




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かつて旅館時代に使われていた和室のお部屋には、
起雲閣ゆかりの文豪たちの資料も展示されています。


こちらは金色夜叉で有名な尾崎紅葉の間。




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こちらは坪内逍遥の間。


坪内逍遥は熱海で晩年を過ごし、
その家は双柿舎という名称で現在公開されているようです。



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昭和の文豪たちが数多くこの起雲閣に宿泊したようです。




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太宰治は、この起雲閣の一室で『人間失格』を書き上げたのだとか。


場が与えるインスピレーションの力ってきっとあるのだと思います。




他にもたくさん見所はあるのですが、館内の写真はひとまずここまで。






喫茶室があったので、すこし休憩しました。



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お庭を眺めながら、コーヒーをいただきました。






続きます。










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by mahoroba-diary | 2018-08-02 08:50 | 旅の想い出

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